1人行動が好き
複業を始めてから、
類は友を呼んで複業サラリーマンの方々との
つながりがかなり増えました。
そういった方々と話していると、
色々と共通点があります。
私もそうですが、皆
さん基本的にあまり人と一緒に行動するのが
好きではない人が多いようです(笑)。
集団でいても勝手に1人で
フラフラと見たいものを
見に行ってしまう人、いますよね?
あんな感じです。
その理由ですが、
基本的に集団行動が苦手でない人は、
一つの会社=集団に所属することが
心地良いのかもしれません。
対して我々のようなタイプは、
一つの集団の文化に馴染むより、
たま~に集団、基本個人が好きです。
ある職場から次の職場に行く時の
「どちら所属でも無い感じ」に、
自由さを感じる方は向いています。
不安を感じる方は
向いていないかもしれません。。
仕事をとっとと片付けるタイプ
仕事の仕方は人それぞれですが、
時間を目いっぱい使って
仕事するタイプの方は、
複業している方であまり見かけません。
良く言えば仕事が早い。
言い換えれば面倒なことを一秒でも早く
片付けて終わらせてしまいたいタイプ
が多いです。
当然ですが、
複業はいくつかの仕事が
並行している訳ですので、
全てじっくり考えている余裕が無いため、
必然的に仕事を
早く回していくことが求められます。
今の職場で仕事があっさり終わってしまって
暇な方などは、
その時間をお金に変えてみてはいかがでしょうか?
残業をしない、あるいは少ないタイプ
これは発見でしたが、
皆さんと会話して全員に共通していたのが、
複業を始めてからではなく、
一つの職場で働いていた時も、
ほとんど残業をせず、
できる限り早く職場を出ていました。
私も20代の頃からそうで、
効率良く切り上げると、
その分残業代は稼げないのですが、
その為に何時間も会社にいるのが
とても嫌いでした。
残業は一度帰りが遅くなると、
翌日以降は同じ時間になるまで
「まだ早い」と感じてしまう
錯覚があるものですが、
私はそれも嫌だったので、
できる限り早く作業を終えて、
会社を出ていました。
複業サラリーマンの方々に共通しているのは、
時間の長さではなく、
時間効率で稼ぐことに意識が向いている方が
多いと思います。
例えば会社で1時間残業して
2500円だとします。
人によっては
「だから2時間で5000円稼ごう」
と思うかもしれません。
一方で、複業サラリーマン視点では、
「1時間の仕事を15分で終わらせて、
残り45分でもっと稼げるかも?」
と思う感じでしょうか?
時間に払われる対価は大体少ない
時間に対して支払われるお金は、
少ないことがほとんどです。
対して、成果物、
特にアイデアや知識を必要とする成果物に対して
支払われるお金は、基本的な単価が高いことに加え、
効率を上げれば上げるほど、
時間当たりの単価が上がっていきます。
そう考えると、あえて複業を選ぶタイプが、
効率主義であることは自然なのかもしれません。
皆さんも、自分の時間を効率よく
お金に変えていくことで、
収入をアップさせ、
好きなことに使う時間も増やせるはずです!
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